鍵と防犯に関する本と小冊子
鍵と防犯に関する書籍や冊子は、近年破竹の勢いで出版されています。
実際に防犯書籍を購入する人は、かなり防犯意識が高い人でしょう。
ここでは、カギスターが実際に読んだ書籍・冊子だけを紹介しています。
カギスターの独断で評価しておりますが、参考になれば幸いです。
鍵が危ない! 住宅が危ない!シリーズ6

ネットで有名な松本建築金物店の専務が執筆している。現場を知り尽くす専門家の視点で、鍵と錠前についての説明を中心に、
ドア・サッシ・ガラスなど建築構造物ごとに長所・短所・防犯対策を細かく詳しく述べている。
自分の生命と生活を守るという意識で防犯を考える時代である。マスメディアが発する情報は、インパクトを与えることが
目的なので、本質を突いていないことが多い。そんな中、一般ユーザが知識武装するためには最良の防犯書といえる。
ボリュームも310Pと、この手の書籍としては大容量である。
防犯お役立ち度★★★★★ マニアック度☆
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松本 剛/許斐 武夫(著) 発行 エクスナレッジ \1,575
危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル

著名な防犯設備士が住宅の防犯全体について、あらゆる側面から解説している。
犯罪被害例や、空き巣の手口や生態についても言及しており、防犯意識を持つ人にとっては、入門的な1冊。
もう少し写真や図が多いと、さらに読みやすい。
防犯お役立ち度★★★ マニアック度☆
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中西 崇 (著) 発行 草思社 \1,470
一人暮らしの防犯マニュアル

住居侵入だけでなく、ストーキング・性暴力・ネットトラブルなど、生活系犯罪から身を守るノウハウを、
とても分かりやすく豊富な図とともに説明している。
実際の被害ケースに基づいて、身体や財産を守る具体的な術を解説しているので、非常に読みやすい。
文章のタッチや図表は、一人暮らしの女性を主に意識している。
自由で快適な生活を送るために、防犯知識というソフトウエアを強化したい貴女は買うべきでしょう。
防犯お役立ち度★★★★☆ マニアック度☆
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生活安全向上委員会 (編著) 発行 PHP研究所 \1,313
大切な我が家を守る防犯便利帳

空き巣・侵入盗犯から我が家を守るための知識を徹底して植え付けてくれる書籍である。
防犯意識を高めることを前提として、空き巣の実態、住居の防犯対策、鍵開け最新事情、防犯機器の活用まで読みやすい文章で、
より深い防犯知識を解説している。大部分が住宅のセルフディフェンスについて述べられているが、
自動車泥棒、放火、盗聴・盗撮などの生活系犯罪についても心構えと対策が詳しく述べられている。
防犯お役立ち度★★★★★ マニアック度☆
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ホームライフセミナー (編著) 発行 青春出版社 \1,260
防犯住宅―自分の家は自分で守る―

本気でマイホームを防犯住宅にしたい方、自宅を防犯リフォームしたい方は必見です。
\2,000の投資が100倍にも1000倍にもなって返ってくる可能性大。侵入犯罪の傾向とノウハウ、
および対策を誰にでもわかりやすく説明している。鍵、ガラス、ホームセキュリティから防犯に役立つ
多彩な知識や地域コミュニティについても、納得できる解説満載の防犯バイブルだ。ハウスメーカーが提唱する
最新防犯住宅への取り組みや最新防犯商品の利便性や防犯力を多数紹介している。
防犯をとことん図や写真で平易に解説していて読んでも疲れない。防犯まとめてオールインワンの秀逸な書籍。
防犯お役立ち度★★★★★ マニアック度☆
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発行 ニューハウス出版 \2,000
防犯住宅をつくる 改訂版
住宅の防犯について、総合的に書かれた防犯バイブルである。空き巣の実態を詳述するだけでなく、
錠前・ガラス・面格子・シャッターについての防犯性能評価を数字で比較している点は評価できる。
欧米ではすでに根付いている「防犯環境設計」という総合的な防犯対策を紹介している。
また、近年の防犯機器の種類と機能についても概説している。しかし、文面が固く、少し学術書的であることは否めない。
執筆者が、警察庁・警視庁のキャリアと日本防犯設備協会のお偉方だから、致し方ない。
エンドユーザ向けというより、業界人向けと考えれば、読みにくさも苦にならない。
防犯お役立ち度★★★☆ マニアック度☆
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発行 創樹社 \1,575
「今すぐ、お宅の錠前を確認して!!」

錠前のみに限定した防犯指南の小冊子。ページ数が少ないだけに広く浅く記述されているにとどまる。
業界の公的団体の紹介もしている。
防犯お役立ち度★★★★ マニアック度★★
鍵の聖書

鍵と錠に関するマニアックな話題満載の本。業界事情やカギの内部構造にまで言及しており、鍵屋の視点が随所に見られる。
巷に氾濫するカギ破り情報や無規制に販売されるカギ開け特殊工具の実態を描き、業界のモラルについても追及している。
2003年11月、執筆したライターが殺害され、まさにいわく付きの本となる。
防犯お役立ち度★★★ マニアック度★★★★★
発行:エーディーサマーズ \1,000
鍵開けマニュアル

タイトル通りの危ない本。いろいろな錠前・シリンダーの名称・構造を説明し、ピッキングの原理及びその方法について、
広く浅く述べている。実際には、これを読んで少々実践したぐらいではピッキングなど出来ない。内部構造を知ることにより、
いろんな鍵の防犯性についても理解できる。
防犯お役立ち度★★ マニアック度★★★★★
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鍵と錠の研究会 (著) \1,470
鍵の本

鍵と錠に関するマニアックな内部告発の本。業界裏事情にするどく突っ込んでおり、鍵屋の本音も集めている。
犯罪事例と悪徳販売店の豊富な例、製造業者の内部事情や進化し続ける窃盗団の実情も遠慮なしに描いている。
防犯お役立ち度★★ マニアック度★★★★★
発行:シーズ情報出版 \1,000
エネミー・オブ・アメリカ 特別版

鍵師としては、「ピッキング映像がこれほど随所に出てくる映画も珍しい」と感じた。ウィル・スミスが民家に隠れても、
捜査官は玄関ドアを数秒でピッキングしてしまう。どんなドアでも、電動ピックガンであっというまに解錠するあたり、
「アメリカの住宅のシリンダーは、防犯性が低いのか」と思わせる。ホテルのドアの電子ロックでさえも、
ハイテク解読機器で解錠する。ウィル・スミスはどこまで行っても、追いかけられる。
もちろん、CIAやFBIにも解錠の技術に長けた捜査官がいるだろう。実際アメリカでは、第一級のロックスミスは、
CIAやFBI に引き抜かれて捜査官として業務をこなしているものもいるらしい。アメリカならではである。
防犯お役立ち度★ マニアック度★★
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ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメント\2,625
鍵師の仕事―鍵穴の向こうに見えた12人の人間模様―

天才鍵師と、依頼したお客さんにまつわるドロドロした人間模様のエピソード集。本当に事実なのかと思うほど、
アウトローな世界が垣間見える。鍵開けに絡む事件は、大抵人間のエゴも見えてくる点には納得する。
警視庁や国税局の御用達でもある凄腕鍵屋だが、警察と根本的に違うのは、鍵屋はまずお客さんを疑うわけにはいかない
ということだ。また、意図せずして不法家宅侵入の手助けをしてしまった事件も描かれており、鍵師として必要な職業倫理
にも学ぶ点がある。
防犯お役立ち度★ マニアック度★★★
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発行:小学館文庫 \500
あぶないカギ屋の事件ファイル

あるベテラン鍵屋が遭遇した現場エピソード集。腐乱死体やストーカーなど裏社会的な珍事件ばかりを集めている。
これほどまでに非日常的な人生を送れる毎日であれば、鍵屋は職業という以前に”生き様”である。
しかし、登場するベテラン鍵屋のような”超職人的”な鍵師は極めて少数でしょう。
防犯お役立ち度★ マニアック度★★★
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石川 清 (著) 発行:三才ブックス \1,200
「カギ屋のロッくん 1」

漫画で学ぶ防犯小冊子。ピッキング、サムターン廻し、ガラス破りなどを非常に分かりやすく漫画で説明していて、
一般の人にも楽しく読める秀逸の冊子。
これはおすすめ!残念ながら2004年3月現在、発行社は音信不通。
防犯お役立ち度★★★★★ マニアック度★★
発行:GABO出版 \100
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