
空き巣被害にあってしまった人たちも、実際に被害にあうまでは、まさか自分が被害者になるなどとは夢にも
思っていませんでした。その多くは、日頃から防犯の心構えや工夫があれば、防げたかもしれないのです。
侵入盗は、窓や扉を破り、金品だけでなく、時には命まで奪います。
ヒトゴトだと思っていた多くの人が空き巣被害にあっています。安全は水と同じく、お金で買うものになりつつあります。

ピッキング犯罪をきっかけとして空き巣は急増し、犯罪検挙率は20%台に落ちました。
2004/3月現在、犯罪の検挙率は先進国の中でも最悪といわれるレベルになっています。
この原因として大きい要素が、「犯罪者の質」であると思います。現在は、海外から
”犯罪だけを目的とした密入国者” などが流入しています。
同時に、日本人の犯罪者も外国人犯罪者の質に合わせたように、悪質化しているのです。
「自分の財産・生命は自分で守る」という意識がとても重要になっています。
警察では、平成15年を「治安回復元年」とすべく様々な取組みを行い、その結果、
犯罪の発生件数を8年ぶりに減少させることができました。しかし犯罪を減らし、昔のような安心感を取り戻すのは、
警察の力だけでは不可能です。
具体的な防犯対策を考える前に、空き巣という敵の実態と傾向をつかむことが大切です。
- 侵入盗には、どんなタイプがあるのか、被害件数はそんなに多いのか
- 侵入盗は、いつ、どこから、どんな手口で侵入してくるのか
- 侵入盗は、どんな下見行為を行い、犯行に要する時間はどれくらいか
といった傾向とデータを、ご紹介します。
あなたの家の防犯対策を考えるうえで、かならず役に立つでしょう。
富士総合研究所が実施した「家庭のセキュリティに関するアンケート調査」をまとめた報告書です。
日本人の防犯意識の縮図が見えます。
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