
玄関の鍵、オフィス・店舗の鍵をなくして、建物の中に入れない!
あせる気持ちはわかりますが、落ち着いて対応してください。
鍵屋への依頼で、お客さんが、一番あわてていることが多い仕事です。
入れるはずの建物の中に入れないという状況は、とても大きなストレス状態だと思います。
出動後にカギが見つかった、廻るようになったというキャンセルも多いです。

長年使ってきた鍵、精度の悪い合カギが、ある日突然カギ穴に入らない、抜けない、廻らないということが起こります。
錠前が古くなったり、雨やホコリが直接当たる鍵穴でも起こり易くなります。防犯性の高いカギ、高い精度を要求する鍵ほど、
こういった可能性は高くなります。無理な力をかけずにもう一度キーを操作してみてください。
- 鍵を抜くべき正しい位置で、抜こうとしているか確認する
- カギを奥へ強く押した状態で廻して見る、押す力をなくして廻してみる、微妙に引っ張りつつ廻してみる
- 鍵を上下左右に振りながら廻す、あるいはカギ穴から抜く
これらの操作で解決することが時々あります。カギが空回りしていると感じる場合、
シリンダーや錠本体の故障の可能性が高いでしょう。

ひったくりや置き引き被害に遭ったので鍵交換する、という人も多くなっています。
住所が分かるカードや書類も一緒に盗られていることが多いので、早急に玄関などのカギを交換したいという依頼です。
玄関の鍵を交換せずには、気持ち悪くて寝られない、と言われたら、夜中でも大雨でも出動しています。
最近はいたずらにより、鍵穴に異物が詰め込まれるトラブルが時々あります。折れたカギが鍵穴の中に残った場合や、
異物が入っている場合は、それ以上さわらないようにしてください。破片が奥へ押し込まれ、
異物抜きで対応できたはずの状況が、破錠しなければならない状況にもなります。

金属疲労による鍵折れはカットが深い位置で起こります
時間もかからず、出費も一番安い最適な方法を選択します。解錠方法を変更するときは適宜お伝えします。
鍵屋さんによっては、破壊解錠を前提とする人もいます。交換作業も必要ですので、
料金は無破壊解錠で開けた場合より当然高くなるでしょう。売上を大きくするためかも知れませんし、
ピッキングなどの手口を見せて不安を抱かせないためだという人もいます。
これは、鍵屋のポリシーによる違いなので一概に良い悪いと言えません。

無破壊で鍵を開ける方法すべてが通用しない場合もあります。新しい建物やドアになるほど、
強固な防犯対策が施されています。最新の防犯錠は、もはや空き巣対策の域を越えて、
鍵屋対策というべき防犯レベルです。高すぎる防犯性能は、メーカーがなんとしても鍵屋に無破壊で開けさせない
意図が感じられます。破錠となる場合は、その旨と料金をお伝えします。納得いかないなら拒否してください。
1円も頂かずにkagistarは帰ります。ただし、錠やシリンダーが故障している場合は、破錠しなければ解錠できないことが多いです。

住宅は、車や金庫以上に大切な財産を預ける場所です。鍵屋にとって住宅の鍵開けは、
もっとも気を使わなければならない依頼です。身分証明できるものが、家の中にしかない場合でも、
お断りする場合があることをご了承ください。代理人はもちろんのこと、同居しない親族も原則お断りします。
特殊な事情がある場合は、警察官立会いが前提となります。
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