玉座ストライク加工

以前錠ケースセットで交換した立川市アパートの玉座の状態にクレームが出ています。話を聞いたとこと、建付けの問題だろうと推定、現場ではラッチボルトがストライクに入っていない状態を確認できました。少し強くドアを閉めれば、ラッチボルトは受け金具に収まるので、これをクレームとする人は少数派です。新規入居者の母親が気になって指南したようです。ストライク移動ができないとわかったので、ラッチボルトの接触位置を1mmほど切削して、スムーズに収まることを確認できました。良くある修正です。
鍵屋カギスターの現場工事日記

以前錠ケースセットで交換した立川市アパートの玉座の状態にクレームが出ています。話を聞いたとこと、建付けの問題だろうと推定、現場ではラッチボルトがストライクに入っていない状態を確認できました。少し強くドアを閉めれば、ラッチボルトは受け金具に収まるので、これをクレームとする人は少数派です。新規入居者の母親が気になって指南したようです。ストライク移動ができないとわかったので、ラッチボルトの接触位置を1mmほど切削して、スムーズに収まることを確認できました。良くある修正です。
先日の戸建てPS2ロックはエルムーブという玄関引き戸で、戸先錠ケースなしの部材を見つけて手配しました。下側のサムターンには鍵穴があり、これがセキュリティサムターンの役割をしています。勝手口ドアはユーシンWNシリンダー2ロックで交換し、この戸建現場は完了です。


先日の築浅戸建てのポストはダイヤル式でなく、プッシュボタン式です。三協アルミ製のシールがあり、番号1-8がそれぞれON/OFFに設定されているようです。運が良いことに、靴箱に取説があり、暗証番号設定方法が記載されています。必然的にボタン裏の構造を理解できました。何とか番号を解読できました。集合住宅用のポスト錠もプッシュボタン式を見かけたことがあり、同じような構造なのかも知れません。メーカーに解錠と番号解読を依頼すると、2万円くらいの費用となるのではないでしょうか。

東大和市の築浅戸建は平成30年、住宅ローン4年目で滞納となった物件を競売で落札したそうです。窓は全てシャッターが降りていますが、運のいいことに勝手口ドアがありました。U-shinu内溝キーの鍵穴は一見車のウェーブキーのようなタンブラーが見えますが、サイドバー入りなのでピッキング不可能です。2ロックは破錠対策されており、鉄粉を大量に浴びた気がします。少し面倒でした。

玄関は2ロック戸先鎌錠で、暫定的に交換しないと施錠できません。PSコアシリンダーを取り出すためには、Y字ドライバーが必要で、このコアを暫定交換しました。戸先鎌錠の片方は室内側にもPS鍵穴があり、これがセキュリティサムターンの役割を果たしているとシールに記載されています。後日セット交換する予定です。

毎年気分転換で行っているフキ展示会、今年も練馬区の師匠宅へ行き、その後師匠の車に乗り、2人で浜松町へ向かいます。もう新しい工具やらコンピューターマシンにはあまり興味がないですが、掘り出し物部材があるかは若干期待します。この業界も若い世代の参入が少ないように見えます。若い人がいても、独立自営でなくサラリーマン鍵屋が多いようです。外部要因は色々あり、鍵屋はあまり稼げない業種となりました。経済学用語につるはしとシャベルがありますが、鍵屋相手に工具・部材・インフラを提供する事業には栄枯盛衰がなく、確実に稼げる業態と言えます。