プッシュボタン式ポスト錠

三協アルミのポスト
三協アルミのポスト

先日の築浅戸建てのポストはダイヤル式でなく、プッシュボタン式です。三協アルミ製のシールがあり、番号1-8がそれぞれON/OFFに設定されているようです。運が良いことに、靴箱に取説があり、暗証番号設定方法が記載されています。必然的にボタン裏の構造を理解できました。何とか番号を解読できました。集合住宅用のポスト錠もプッシュボタン式を見かけたことがあり、同じような構造なのかも知れません。メーカーに解錠と番号解読を依頼すると、2万円くらいの費用となるのではないでしょうか。

プッシュボタン式ポスト
プッシュボタン式ポスト

戸建の勝手口ドア破錠

勝手口U-shin
勝手口U-shin

東大和市の築浅戸建は平成30年、住宅ローン4年目で滞納となった物件を競売で落札したそうです。窓は全てシャッターが降りていますが、運のいいことに勝手口ドアがありました。U-shinu内溝キーの鍵穴は一見車のウェーブキーのようなタンブラーが見えますが、サイドバー入りなのでピッキング不可能です。2ロックは破錠対策されており、鉄粉を大量に浴びた気がします。少し面倒でした。

LIXIL戸先鎌PS
LIXIL戸先鎌PS

玄関は2ロック戸先鎌錠で、暫定的に交換しないと施錠できません。PSコアシリンダーを取り出すためには、Y字ドライバーが必要で、このコアを暫定交換しました。戸先鎌錠の片方は室内側にもPS鍵穴があり、これがセキュリティサムターンの役割を果たしているとシールに記載されています。後日セット交換する予定です。

フキ展示会

展示会
展示会

毎年気分転換で行っているフキ展示会、今年も練馬区の師匠宅へ行き、その後師匠の車に乗り、2人で浜松町へ向かいます。もう新しい工具やらコンピューターマシンにはあまり興味がないですが、掘り出し物部材があるかは若干期待します。この業界も若い世代の参入が少ないように見えます。若い人がいても、独立自営でなくサラリーマン鍵屋が多いようです。外部要因は色々あり、鍵屋はあまり稼げない業種となりました。経済学用語につるはしとシャベルがありますが、鍵屋相手に工具・部材・インフラを提供する事業には栄枯盛衰がなく、確実に稼げる業態と言えます。

引違錠取付断念

引戸建付け
引戸建付け

築年数は50年くらいでしょうか、戸建貸家の引戸錠交換を管理会社から依頼されました。先日建具屋さんに建付を調整してもらい、鍵交換すれば解決できると言われたそうです。外側引き戸と枠の隙間は地面から上に行くほど大きくなり最大10mm、現在でも開け閉めに非常に苦労する状態です。引き戸を持ち上げても外れないのは、大きく変形しているせいかも知れません。戸車の調整もできなくなりました。おそらく建具屋さんは、こりゃ面倒くさいと、鍵屋の領域だと回答したのではないかと思います。引違錠を外すと、内外の切り欠きが8mmずれており、縦框の見附幅が狭いため、内外2mmしか加工できません。とりあえず加工してみましたが、横框を固定するビス頭が邪魔して、引錠ケースをずらして設置できません。賃貸物件でこれ以上の加工は無理だと、勇気ある撤退をしました。毎度建付けの悪い引戸錠交換においては、加工して取付位置をずらすのですが、取付を断念したのは初めてです。入居者にも説明して、建付けを調整しないと取り付けられないことを理解してもらいました。1時間の作業売上が0になったことも残念です。

サムラッチ錠同一交換

GOALサムラッチ錠

年始1件目は、ガードアームロックの動作不良でした。2件目はサムラッチ錠2個同一の鍵交換です。集合住宅だけど戸建仕様の玄関ドアには、今では珍しいGOAL サムラッチ錠と本締錠ADの2ロックです。同一組換をしてもいいのですが、子鍵が3本となるので、今回は2個同一仕様の子鍵6本を取り寄せて交換しました。

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